<質問>
[B.共通]タブ → [基準面]パネル → [レベル]ツールにオプション[基準となるレベル]がありますが、使用用途を教えてください。
<解説>
■オプション[基準となるレベル]の使用用途
プロジェクト基準点の高さを設計GLに合わせているテンプレートを使用している場合に、
ツール実行した際に、プロジェクト基準点と設計GLのずれを回避するためにオプション[基準となるレベル]を使用します。
※本オプションはプロジェクト基準点の高さを変更する用途ではございませんので、ご注意ください。
■[基準となるレベル]を1FLに合わせた場合の動作
[レベル]ツールは[基準となるレベル]を基準としてレベル線の高さを調整、およびレベル線を作成する仕様となっております。
デフォルトでは[基準となるレベル]が「1FL」となっておりますが、この場合は「1FL」を基準として上下のレベル線の高さを調整します。
▼プロジェクト基準点を1FLに合わせているプロジェクト:[基準となるレベル]を「1FL」で実行
上記仕様により、プロジェクト基準点を設計GLの高さに配置しているプロジェクトにおいて、[基準となるレベル]を「1FL」に設定し、かつ、[GL~1FL]の高さを変更してツールを実行した場合、設計GLが移動するため、プロジェクト基準点と設計GLがずれる状態となります。
▼プロジェクト基準点を設計GLに合わせているプロジェクト:[基準となるレベル]を「1FL」で実行
■プロジェクト基準点を設計GLに合わせている場合の動作
プロジェクト基準点を設計GLに合わせている場合は、[基準となるレベル]を「設計GL」に設定することで、プロジェクト基準点と設計GLがずれることなく、レベル線の高さを調整いただけます。
▼プロジェクト基準点を設計GLに合わせているプロジェクト:[基準となるレベル]を「設計GL」で実行