<質問>
凡例を追加する場合の追加方法と凡例の作図方法を教えてください。
また、サンプルモデルは凡例の縮尺がそれぞれ違うのでそのあたりも含めて教えてください。
<解説>
BooT.oneでは[凡例]と[集計表/数量]の2種類を使用して凡例を作成・配置しています。
下記にて概略をご紹介します。
BooT.oneでは図面出力をA3サイズで想定し、図面の縮尺を設定しています。
凡例ビューの縮尺においても各図面の縮尺に合わせて調整・設定しています。
BooT.oneにて推奨している凡例ビューの作成例として範囲図に関してご紹介します。
凡例
範囲図を作成する場合、BooT.oneでは塗り潰し領域を使用しています。
塗り潰し領域のタイププロパティにて仕様情報を入力し、ビューと凡例ビューで同じ塗り潰し領域を配置することにより、仕様情報の整合を図っています。
集計表/数量
集計表を使用して凡例を配置する方法は、モデル内に実際に配置されたオブジェクトの情報や製図ビューに記載された塗り潰し領域のパラメータをリスト化したものになります。
より詳細な凡例ビューの説明に関しましては、別途資料をご参照ください。
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