<質問>
BooT.oneではモデルと図面表現で差異が出る箇所についてはどのような方針を取っていますか。(例:防水の入隅、ドレインの表現)
<解説>
BooT.oneでは、詳細表現が必要な場合(ドレインなど)の箇所につきましては、
部材モデルとして詳細なモデリングはせず、標準図を利用して表記する方針となっております。
方法といたしましては「部分詳細図」の図面枠をご用意しておりますので、そちらへ必要な標準図を配置するイメージとなります。
標準図自体のご提供はございませんので、ユーザー様にてデータのご用意をお願いしております。
見本と致しましては、BooT.oneユーザー様専用サイトであるコンテンツサーバーにてご提供しております、ガイドラインモデル内の下記シートにてご確認いただけます。
プロジェクトブラウザ → シート → 実施図 → [5001 部分詳細図(1)]
☞ コンテンツサーバへのアクセスはこちら:BooT.one コンテンツサーバー
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