■梁リストの始端・終端について
梁リストを作成すると断面位置によって配筋が異なる場合、断面位置は自動で「始端」「中央」「終端」と表記されますが、断面位置の名称を変更したい場合の方法をご案内いたします。
■部材の反転(ミラー)について
小梁などで梁の符号を決める際に、同じ断面(配筋)の端部をまとめて符号付けをする場合があります。
その場合、梁部材の向きがプロジェクト内でそろわなくなる可能性がありますので注意が必要です。
梁部材の向きを統一させるには、始端と終端で配筋が異なる場合は梁のタイプ(符号)を別にする必要がありますので、例を挙げて詳細な内容をご案内いたします。
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